27カメラを持って昭島へ行こう!写真家 萩原先生と撮る自然とアートが映える町あるき
takako minoshima(運営事務局)
                          2019.12.26
                     立川と青梅の間にある町、昭島。町あるきナビゲーターさんによる地元ならではの情報を楽しみつつ、森の中の彫刻園やいちょう並木などのフォトスポットを写真家の萩原義弘さんと一緒に歩きます。カメラ歴は関係なく、もっと撮影したくなる、そんなツアーでした。
お気に入りのカメラ片手に。ツアースタート
フォトコンテスト・あきしまの過去受賞作や昭島の特徴を学んでから出発!深層地下水100%という昭島の水も自慢のひとつとのことで、お水の配布も。みなさん、思い思いのカメラを片手に参加していました。
アキシマクジラのモチーフがいっぱい!
KOTORIホール(昭島市民会館)前庭では、昭和36年に発見されたアキシマクジラの説明を聞きました。このクジラにちなんで、市内にはクジラモチーフのアイテムがいっぱい。全部デザインが違うんですよ!
フォトコンテスト受賞作品のモチーフたち
フォトコンテスト過去受賞作の撮影スポットへ。テクニックのほか、日が昇るタイミングなどの情報を持っているかどうかも素敵な写真を撮るカギになるとか。どの場所も驚くほどドラマチックに変身していて感動です!
武藤順九彫刻園で撮影欲が盛り上がる!
森の中に大理石の彫刻が飾られている昭島・昭和の森 武藤順九彫刻園。フォトジェニックな場所だからか、参加者全員の撮影欲がグンとアップ。ポジションを変えたり彫刻を動かしたりと、すっかり撮影に夢中でした。
地元のパン&珈琲とともに撮影を振り返る
最後は、「イサナブルーイング」の珈琲や「ベーカリーピッコロ」のパンをいただきながら、撮影した写真をみんなで鑑賞。同じ場所を巡ったとは思えない作品ばかりでビックリ!感性が刺激され続けたツアーでした。
参加日:2019.10.19